みなさんこんにちはKeiです。
このページでは、当ブログのコンセプトについて紹介していきたいと思います。
「どんな人が書いてるのかな?」と思った方へ、少しでもこのブログと私について知っていただけたらとても嬉しいです。
多くのソーシャルワーカーとつながりたい!
このたび、Keiが実践するミクロレベルを中心としたソーシャルワークの失敗経験を共有して、各々のソーシャルワーク実践に落とし込むメンバーシップ(初月無料で月額590円)を開設しました。
Keiがソーシャルワーク実践の過程で得た学びや、考え方、直面した問題などを「一番近くの席で見られるリアルタイム型のメイキング」みたいなものです。
認定医療ソーシャルワーカーであり、救急認定ソーシャルワーカーでもあるKeiが、メンバーシップの会員しか読めない記事を1ヶ月に3回以上投稿しており、読み物としてお楽しみいただけます。
会員数が増えれば、飲み会や、イベントなどを企画しようと考えています。
「ソーシャルワーク部」はこんなブログ!
このブログでは、以下のような悩みを解決したいMSWに向けて記事を書いています。
・MSWとして明確な目的がない
・MSWの知識・技術を身につけたい
・自信を持って「ソーシャルワーカーしてます!」と自己紹介できない
明確な目的(ゴール設定)をもってMSWとして働いている人は多くありません。
目的がないということは「全力で前だけ向いて走れ!」といわれているようなもので、モチベーションが続かない上にバーンアウトの要因になります。
そこで、このブログは以下のようなコンセプトで運営しています。
・目的:ソーシャルワークを実践に落とし込む!
・目標:救急認定ソーシャルワーカー(認定医療ソーシャルワーカー)の資格取得
・手段:ソーシャルワーク部及びnoteの記事内容を実践に落とし込む
「ソーシャルワークを実践に落とし込む」という目的をを達成するために「救急認定ソーシャルワーカー(認定医療ソーシャルワーカー)の資格取得」を目標としています。
救急認定ソーシャルワーカー(認定医療ソーシャルワーカー)は、MSWとして一定の知識・技術を担保する資格です。
「資格取得」というわかりやすい目標を達成するための手段として、私のブログ及びnoteを活用していただければ幸いです。
プロフィール・自己紹介
私は現在、社会福祉士7年目です。
医療ソーシャルワーカー(以下MSW)として、三次救急の病院で働いています。
担当している病棟は救命病棟と脳神経外科病棟です。
「ソーシャルワークを実践に落とし込む」「救急認定ソーシャルワーカー(認定医療ソーシャルワーカー)の資格取得」を当ブログのゴールとして、ブログ・X・noteなどで情報発信をしています。
ロッキン(2015,2016,2018,2019,2022,2023,2024)
CDJ (15/16,18/19,21/22,22/23)
JAPAN JAM(2021,2022,2024)
サマソニ(2019)
METROCK(2022)
ビバラ(2023)
ラブシャ(2023)
これまでの経歴・実績
2018年に福祉系大学を卒業し、社会福祉士を取得してMSW一筋です。
最初に入職した病院は二次救急の地域医療支援病院で、主に総合診療科と腎臓内科を担当し、MSWとしての基礎を学びました。
MSWとしての知識や技術を深めていくうちに救急医療の分野に興味を持つようになり「もっと救急医療分野のソーシャルワークを学びたい」との思いから、二次救急の病院から三次救急の病院へ転職しました。
社会福祉士取得後、最速で救急認定ソーシャルワーカーと認定医療ソーシャルワーカーの資格を取得しました。
全国2万7,495人いるMSWのうち(WAM NETより引用)認定医療ソーシャルワーカーは約1.5%、救急認定ソーシャルワーカーは約1%しかいない付加価値のある資格です。
社会福祉士が活躍できる社会をつくりたい
社会福祉士は36年余りの歴史がありますが、国民に広く認知されているとは言い難い状況です。
社会福祉士がソーシャルワークを安心して実践するためには、適切な実践環境を整えていく必要があります。
「社会福祉士が認知されていない」=「国民は相談したいと思わない(相談先の選択肢にない)」この状況を打開しない限り、社会福祉士の地位や処遇は改善されません。
個人で行えることは、医療分野で活躍している社会福祉士の地位及び権威性の底上げを図ることだと考え、このブログをはじめました。
ブログやSNSを通して、少しでも社会福祉士が働きやすい環境を提供できるようにコツコツと更新して参りますので、よろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。